web漫画公開している「むら」です

ここネタ帳よ!!!!!!!!!!!

失敗に必要なものは転移より後悔、そして後悔よりは転化なのである。

多くの人は記憶違いを起こすから、「記憶違い」などという単語が生まれたのである。


嗚呼、先にいわせてもらえば、剣道の構えなんて、何十回、何百回も勉強したし、もういやというほど頭に刷り込んであるよ!!!
しかし、何故?!?!

 


「竹刀をもつときは右手が下!」

 


なぜ記憶違いが引き起こされた。本当のことをいうならば、下に来るべき手は左手なのだ。
もしかしたら、間違った描写が他にも・・・。ウワアアアッ

 

 

 


この世で一番理不尽なことというのは、人体の不思議に他ならない。
不思議とかいわれている時点で、何にも解明されていないということを意味している。

 


もし、なんかしらの理不尽な出来事が、我が人体に自発的に引き起こされ、発露されたんであれば、もはや弁明の余地なぞなく、ただただ受け容れる他に方法はナイ。


しかし、「これはわたしじゃないの!ほんとうのわたしはもっと違うの!」的な気持ちにさせられてしまうのは、マジで何故なのであろう。


死にたくなる理由の99%は正にコレだと思うし、あまりの受け容れ難さに、30分は体がフリーズしてしまうことは免れないのである。(今まさにそういう状態だから)

 

 

 

この文章が難解であるという人向けに、もう一度簡単にいわせてもらう。
「がんばったのに間違えちゃった!イヤ!!!!もうタヒにたいわ!!!!!」

 

 

「記憶違い」・・・これらは、コンプレックスだとか、トラウマだとかが原因で引き起こされるとの一説がある。
ようするに、忘れ去ってしまいたいがために、無意識のうちに記憶違いを引き起こしたのだと・・・。

 

じゃあ、なんだ。ソンナニ竹刀を正しく持つということが、忘れ去ってしまいたいほどに辛い出来事だったとでもいうのか。

 


「正しい」・・・・・・正しいってナニ?正義ってナニ?そんなに大切なことなの???????
そのよーな盾を用いて自己防衛する人間を、むらはこの世で一番信用していない。

 

 


「社会的常識」「絶対的正義」(あるのかな)、そのようなことを肯定するとかしない以前に、人には人の意思、欲望があろう。
一概にいってしまえば、そういった絶対的な価値観で己を塗り固める人間というのは、自己を否定しているし、絶対に傷つきたくないという気持ちの持ち主なのだよ。

 

 


つまりナニガいいたいかっていうと、そう、むらは外部の規律とか物差しにただ黙って従って考えるということを特に不得手としている。
やればやったで疑問が沸き続け、いずれそのうち疑問に押しつぶされて死ぬ運命にある。
そういった星のもとに生まれた。

 

 

つまり・・・「間違う」という事象は、このむらにとっては避けられない出来事だった。

なぜ、竹刀とはこのような持ち方をするのか?????という根本を理解するまでは、ケンドウのベンキョウなぞ本当の意味で脳に刻み込まれるというワケがなかった。

ヒトエに、練りこみが足らなかったのである。

 

 

 

 

 


輪廻転生・・・という言葉がある。
人は死んでは生まれ、また滅びては新生する。
コレは生きているうちにも行われるのであり、そう、つまりは失敗という名の(死)の繰り返しによって人は生まれ変わっていくということだ。

 

 

 

 

 

 

 

小生は、実に悲しい気持ちでこの文章を脳からひりだした。
過去の自分との決別・・・というのは、多大なる勇気と決断を必要とするのである。

 

 

さう、責任を他人に転移するのはもはや論外として、自分を引きずり後悔し続けること自体も何も生まない。失敗したのなら、ソコからなにか学ぶべきなのであり、さればこそ失敗にもっとも必要なものは「転化」なのである。

 

 

と、いうか、人は頭だけでモノを考えるわけではない。

経験するまでは、それがどういったことなのか?ということは本当にわからないともいえるし、失敗とは人生の必然と心のソコから思えるようになれば、もはや恐るるに足らずといえる。

 

 

 

そして、これはまあ可愛い失敗といえるのであるが、人はなにか過ちを犯せば、永遠に断罪され続けるという傾向がある。
前科一犯で、今後の就職活動に大いに打撃を与えるのである。

(そのための不起訴処分である)
幼少の頃の失敗をいつまでたっても引き合いに出す親戚なぞもいる・・・

ときにはその失敗自体が永遠の仇名と化す・・・(うんこもらし)

 

 

 

こうした周囲の恐ろしい断罪の目に怯え、人は失敗を恐れて自己表出の一歩すら踏み出せなくなるのであり、ただ一度の失敗によってすら、最悪の場合には人は引きこもりと化すのである。

 

 

 

 

 

 

 

蛇足だが、宮本武蔵は一度も負けたことがない。

斬り合いは、失敗即ち死といえるのだが、我々は宮本武蔵でもなければ斬り合いをしているわけでもないのだから、もうちっと楽に構えてもよいのでは・・・とオモウ。