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ここネタ帳よ!!!!!!!!!!!

少女が不老不死を望んだ理由


不老不死というのは錬金術でいうすべての到達点。それは、不老不死の妙薬エリクサーであり黄金であり終止点である。
ありとあらゆる錬金術師たちが不老不死を追い求め、何億個、何兆個ともいえる精子を腐らせた・・・(そういう作業が錬金術にはある。汚え)


ここでいいたいのは、不老不死の意味を履き違えてはならぬということである。
錬金術というのは、卑金属を黄金に変えることでも、永遠にトシを取らなくなることでも、ましてや精子からホムンクルスを製造することでもない。

 


とてつもなく観念的なことなのである。
それは、物理的になし得ることでは、決してない。
錬金術師たちの悲劇とはソコにある。

 

 

 

 

 


で、女の子が不老不死になりたがったという話である。

新都社「ナイトメア」絶賛停滞中なのであるが、戦闘がちょっとぐだぐだである。
作者、戦闘シーンを書き慣れていない。
修行しなければ・・・。

 


言葉には、ニュアンスと云うものがある。
不老不死、この言葉は全てに於いての到達点であるが、イミを履き違えれば悲劇にもなりかねない。

 

 

 

さて、話を整理すれば、このセツコとかいう少女、夢があるというではないか。
しかし、夢とはとんでもなく叶えることが難しいのである。
夢のために竜は飛翔する。
しかし生まれながらにしてその足は鎖で繋がれているのである。

 

「停滞」・・・
おそらく、時間が惜しかった、止めておきたかった。
ついでに離脱したかった。


そうした時空空間に対する逃げと、落伍者の言い訳によって少女は、
「不老不死」となった。

 

トシを取らないから無限に時間はあるし、死なないんだからなんだってできるだろう。
このように一見万能たる「不老不死」だが、実は大きな落とし穴がある。

 


人は変化する。
言い換えれば「成長」だ。

 

彼女はそれを放棄してしまった。
それは、夢を追うどころの話ではなく、夢自体の放棄にほかならないのである。

 


竜は、ありとあらゆる呪縛、鎖を解き放って解放されなければならない。
真っ黒なタールにまみれた翼をばたつかせ、もがき苦しまなければならない運命にある。
そして、ある到達点に達した時・・・苦しみは歓びへと変わるであろう。

 

 

しかし、竜の棲む世界にもまた、恐ろしい利害関係が蠢いている。


竜を狩る、魔物たち。
魔物には序列があり、それは夢を狩ることによって変動する値なのだ。


夢の中のキャラクターって、なにか主人公のお膳立てをしてくれそうなイメージがあるが、この話は真逆。
彼らには彼らの欲望がある。

 

そして、彼女は竜の棲む夢のなかに迷い込み、魔物たちとどう対峙していくのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いつきません(´・ω・`)