web漫画公開している「むら」です

ここネタ帳よ!!!!!!!!!!!

脈絡のないコマの連続体・・・それはただの「イラスト集」です

今連載している「兄さんと僕」は、年末に線画を書いたものを塗って投稿しています。
なかなか作業が捗りません。次は遅れるかもね☆


今日の話題

 


「怪物」という漫画を連載していました。
ジャンプルーキーとcomicoとマンボで同時連載した漫画です。完結した。

 

あらすじは、引きこもりの女の子が唯一の友達とのネット通話のなかで友達の発言を誤解し、会話の意味を捻じ曲げて解釈し、その結果怪物と化していってしまうという話。

 

絵柄は、萌え系狙ったつもりなのにそこは全然触れられなかった。
フルカラーだが奇をてらった感が多少、ある。

 

なんか「言葉ってむずかしいね!」みたいな教訓漫画のようになってるけど、純粋なネタとして前からあったやつです。


自分のことを「怪物」と言われたと勘違い・・・そしてそういう「前提」から会話はどんどこ進んでゆき、誤解に誤解が重なって主人公は、本当に怪物と化していってしまうのである。

 

ちなみに元々は、「回線の神様」なるキャラクターはいなかった。
彼は、話をわかりやすくするために急遽作ったキャラクターです。結果、なかなか面白い演出が出来たと思う。

 

さて・・・先に「前提」といったが、この「前提」によっておんなじ事象でも全く意味が違ってきてしまう。

 

 

特に・・・HK(はなし、かわるけど)漫画の創作論となるが、漫画はコマの連続体である。
前のコマという「前提」があったから、次のコマが意味を持ち得る・・・。


これはコマという単位でみてもそうであるし、
漫画は短編でも長編でも小エピソードの集合体だが、そういう単位でみても前のエピソードが次のエピソードに意味を持たせるのである。

 

 

たとえば、「とある女の子が学校の帰り道、別の帰り道の男の子といつもすれ違う」という事象がある。
これだけでは、なんの意味も持たないただの出来事である。

 

 

しかし、この事象の前に、別の事象(エピソード)を追加してみる。
「女の子は帰り道はいつもコーヒーの売っている自販機によるようなルートを辿っている。」

 


つまり、「女の子は、いつも帰り道にコーヒーを買いに寄り道をするが、男の子といつもすれ違っている。」ということである。

 

 

もうここらへんで、人間はなんらかの「意味」を感じ取る。この二つの事象の関連性をどうしても考えてしまう。
「男の子も自販機に寄っている・・・?」「だからいつもすれ違う・・・?」

 


男の子もなんか自販機で買っているのかもしれない。
もしかして、おんなじ、コーヒー・・・?
そこから話を展開させていくことも可能となる。

 

 

というエントリを旧ブログでも書いた気がします。
漫画のストーリーを考えるときの方法論のひとつといえるでしょうね。
旧ブログに自分なりに考えたことを前に書いたから、ぜひ見てね☆

 

続きないよ

「続きを読む」の消し方わかんなくなった・・・